資産運用

「みんなやってる=高値」という公式

こんにちは!あおのりです😊


つい最近まで、キャンプ場のオーバーブッキングが問題になっていましたが。

今は、予約はいっぱいなのに、行ってみると半分以上のサイトが空き状態、というのが問題になってます。


理由は、ガソリン代の値上がりでキャンプ場の予約をキャンセルする人が急増。

しかも、キャンセルしてもキャンセル料が発生するので、キャンセル扱いにしない人や。

前日や当時のキャンセルだと、システムに反映するのに間に合わなかったりと。

人的問題とシステム上の問題がミックスされちゃってるみたいです。


これは、私が実際に見たことですが。

確かに、ここ数か月は「Reserved(予約済み)」の看板が出ているのに「No Show(予約した人が来ない)」をかなりの数、目の当たりにしました。

人気の州立公園では少ないですが、人気のない州立公園はすごい数。


ところで、アメリカにはFull-time RVersと呼ばれる人たちがいます。

一般的には、(レンタルや購入に関係なく)住む家を持たずに、キャンピングカーやトラベルトレーラーに暮らしている人たちです。

その数、およそ100万人と言われていまして、大きく2つのタイプに分かれます。

1つは季節労働者的な働き方をする人たちで、仕事を求めて場所を移動します。

もう1つはノマドワーカーで、静かに仕事できる環境を求めて移動します。


実は、そのFull-time RVersの生活は、コロナをきっかけに変わってしまいました。

コロナ前、RVを停めて寝る場所を探すのは、さほど難しいことではありませんでした。

お水や電気が必要な時はRVパークに泊り、それ以外はナショナルフォレスト(国有林)などでドライキャンプ。

この方法だと大自然の中で過ごせるし、生活費も安く済ませることができました。


しかしコロナ後は、そんな気ままな生活が困難になってしまいました。

アメリカ中の人たちがキャンプに興味を持ってしまったからです。

キャンプ場の予約は平日も週末も取れず、ドライキャンプする場所も人でいっぱい。


そこで苦肉の策です。

Full-time RVersで、RVを停める事ができる分譲の土地や、キャンプ場の1区画を購入する人が続出しました。


なのに、今年に入って状況は一転。

キャンプ人口が激減したので、どこもキャンプ場は空きがある状態。

そうなると当然、分譲の土地や、RVサイトの分譲も、値下がり・・・。

踏んだり蹴ったりです。


これは私自身の経験から思うことですが。

ことお金に関しては、周りがみんなやっているからとその流れに乗るのは、実はハイリスクだしコスパも悪いです。

だって世の中には、みんなが得するような仕組みは存在しないので、みんながやっている時点ですでにそれは「高値」だから。


大事なのは、今の世の中の流れを常に意識して、正確に把握しようと努めること。

そして必要があれば、過去がどうだったのか調べること。

そうすれば、少なくとも高値を掴む確率は下がると思うんです。


つい先日、アップルが雇用を凍結することを発表しました。

昨日、グーグルが雇用を凍結することがリークされました。

こういうニュースが何を意味しているのか。

それを1つ1つ時間をかけて考えることこそ、今一番大切なことだと思います。