老後の不安

アメリカ在住50代夫婦。投資の現状

相変わらずインフレが続いていますねー。

特に、家の価格、家賃、食糧、ガソリンなど、生きるために必要な物の価格上昇が止まりません。

賃貸の家に住んでいる方は、半年か年に1回の更新で、月々の支払いが数百ドル増えたという人も少なくないと思います。


もう15年も前のことですが、わが家はリーマンショック直前でその状況になりました。

アメリカで暮らすようになってすぐのことで、「そんな高い家賃払うくらいなら、家を買おう!」ということになりました。

でも、リーマンショックがやってきて、あれよあれよという間に価値が下がり、2012年の時点で半値😭

損切りする勇気がなかったので、賃貸物件として運用することにしました。

株で言うところの、ジャンピングキャッチ&塩漬け・・・。


そんな家でも、10年間賃貸物件として運用してインカムゲインを得て、コロナのおかげでキャピタルゲインにもなって、やっと塩漬け状態から脱して、売る決心がつきました。

肩の荷が下りたとは、このことです。


また、50代で米国株デイトレードを2年も経験したから余計にそう思うのですが、短期で利益を出すのは本当に本当に大変なこと。

すでに、アノマリーや何かのパターンを追いかけて利益を出せる時代ではなくなっていて、今は一部の天才プログラマーのみが利益を出せる時代。

あるいは、資金力があり、肉体的にも精神的にも、強靭な個人。

私はどれにも当てはまらないので、どう考えてもムリゲー。


そして冷静になってみると、20代ではじめた株式投資は、ドルコスト平均法と呼ばれる積み立て投資のみが成果出ているんです。

個別株だったり、短期の物は、ことごとく失敗。

それに、ドルコスト平均法でコツコツ積み立て投資って、何も考えなくていいから楽。


だからといって、50代の今、新たにドルコスト平均法をはじめるつもりはありません。

日本にいたころから続けている確定拠出年金を、限度額で、59歳半まで続けて終わり。


だって、今50代の私たちの20年先は、70代です。

70代で今と同じだけ収入があるとは思えないですから。

それに、その70代がリーマンショックやコロナショックのような、株価下落や景気後退の時期だったら・・・。

何のためにやっているのかわからないですよね。

ドルコスト平均法は最低20年は続けることを前提にはじめないとです。


今、米国株式市場はぐったぐたです。

そのうえ、6月からQTがはじまりそう。

もう1つ気になってる、景気後退とインフレが同時に起こるスタグフレーションも、年内でなんとなーく結果が出るかも。

そんなわけで、わが家は年内いっぱいは様子見になりそう。


みなさんは、米国株式市場をどのように見ていますか?

では、良い一日をお過ごしください!