わが家には、家の外向きに出ている蛇口が2つあります。
そのうちの1つに、毎日自動で水やりする装置をつけていまして、家庭菜園用の鉢につながっています。
この装置、気温が下がったときには、はずしてあげないといけないのだそうです。
理由は、その装置が接続されていることで蛇口が塞がれている状態になり、中の水が凍ると、膨張して、蛇口を壊すのだそう。
そんなこととは知らずに、放置してしまい、結果、蛇口が壊れましたー(T_T)
いつも、何か修理をお願いするときは、Eメールかチャットのできる業者さんを探します。
この方法だと辞書を使いながら、会話できますからね(*^^)v
来てもらう業者さんが決まると、その後は、渋々ですが、電話で頑張ります。
大抵、前日と、来る直前に電話が来るので、それに答えます。
あとは修理当日に、修理の人たちに状況を英語で説明します。
渡米直後は、
- 何を言っているのか最初から最後までわからない!
ということもありましたが、ここ数年は、特に問題なくなってきました。
ただ、ヒスパニックの人たちは、スペイン語訛りのことが多く、いまだに、まったくもって聞き取れなことがあります。
そもそも、
- 英語話してる?
と、聞きたくなるくらいです(^_^;)
スペイン語訛りだと、rとlの発音が、どちらも強いrの発音になるみたいですね。
3年ほど芝生のメンテナンスをお願いしている業者さんが、実はヒスパニックの方々で、いつも話しをする人の英語は50%くらいしか聞き取れません。
夫は70%くらいと話していました。
たまにスタッフの人に話しかけると、答えてくれないことがあり、よくよく話しを聞いてみると、英語話せない人だったなんてことも。
実は、業者を選ぶときに、ヒスパニックの人たちが多く働いている会社は、お値段がお手頃だったりするのです。
でも、わが家の場合は、こちらの理解力が低いので、相手の英語力によっては、何を言っているのかわからないという事態に。
そうすると、何かをお願いしようと思っても通じないということも。
仕方なく、今年から、芝生のメンテナンスは別な業者にお願いすることにしました。
でも、今回の蛇口の修理は、ネイティブスピーカーで訛りのない英語を話す人たちだったので、英語がわからないこともなく、完璧\(^o^)/
今後のメンテナンスも、お願いすることにしました!
こちらの英語力が低い分、相手の英語の理解力が高くないと、大変なので、多少値段は高くても、ネイティブスピーカーさんのいる業者にお願いすることになりそうです。