昨日の米国株は、月末だからでしょうか、大きく下げましたね。
そんな中、RBLXとAAPLをトレードしました。
AAPLはこのところずっと強気で、昨日は午前中少しだけVWAPを割りましたが、それ以外はアゲアゲ。
おまけにマーケットクローズになるまでの30分で2ドル上昇、エクステンデッドタイムに入ってからさらだに1ドル上昇して最高値更新。
出来高もしっかりついてきてました。
そして今日の米国株は反発したのかと思いきや、午後から下げました。
主にAAPLをトレードしましたが、午前中のアゲアゲにはなかなかついていけず。
午後のサゲサゲで少しずつ利確して、最後にリバウンドを少しひろった感じです。
MUも少しだけトレードしました。
気になるのがVIXです。
今日のマーケットが閉じた時点で31.12。
明日は木曜日なので、どうなりますかー。
さて今日も「Pythonによるファイナンス 第2版」でPython勉強中・・・。
なんですが、7章の最後で、csv形式になっているマーケットデータをグラフ化するところがありまして。
でも、そのマーケットデータを持っていないので、グラフ化できず😭
しかも7章の最後だけではなくて、8章はまるまるマーケットデータが必要なので、過去のマーケットデータ探しをはじめました。
過去のマーケットデータって、無料のものも少しあるみたいだけど、ほとんどは有料なんですね😅
あれこれ探した結果、私が利用しているIB(インタラクティブブローカーズ)では、リアルタイム・マーケットデータをサブスクしていると、ヒストリカルマーケットデータがもらえるようです。
データをゲットする方法はAPI経由のみらしく、私は以下のサイトを参考にデータをダウンロードできました。
How to get historical market data from Interactive Brokers using Python
グーグルスプレッドシートで表示するとこんな感じです。

データはAMDで2020年11月20日の1分チャートです。
AMDって1年前は80ドル台だったのねー。
今は150ドル前後だから、ほぼ倍!
そんなわけで、米国株デイトレードの方はまだしつこく横ばいですが、トレードも、Pythonの勉強も地道に頑張ります。