秋らしくなってきたなーと思ったら、もう11月。食欲の秋ですね~😆
さて、最近の米国株デイトレードですが、1ヶ月ほど横ばいです。それまではずっと右肩下がりだったので、明らかに 「システムトレード 基本と原則」の影響だと思います。このまま横ばいで頑張り続ければ、いつか右肩上がりになってくれるのではないかと、淡い期待をしつつ取り組んでます。
そして少し前、プログラミング言語のPythonの勉強をはじめたということを書きました。理由は、米国株デイトレードを裁量トレードからシステムトレードへ移行するためですが、やっと、株価を取りにいくところまでたどり着きました。
参考にしたのは、こちらのページです。
Interactive Brokers Python API (Native) – A Step-by-step Guide

何これ?って感じですが、万が一にも興味ある方のために説明を加えておきます😅
amd.pyというファイルの中に、Pythonのプログラムが書かれてます。どんなプログラムかというと、最初に接続の確認をして、次にAMDの株価を表示させるという物なんです。
画面の上半分が接続の結果、そして下半分がAMDの株価で、ループさせて10回データを取りにいってます。
参考にしたページに書かれているプログラムを写しただけですが、ここまでが長かったー。
ちなみに、これまでの作業は以下のような感じ。
- インタラクティブブローカーズ(IB=証券会社)のプラットフォーム(TWS)をインストール
- IB APIをインストール
- IBの契約にリアルタイムストリーミングを追加
- Pythonをインストール
- TWSを起動して、APIが使えるように設定を変更
- Gitをインストール
- Git bashを起動して、プログラムファイルを作成
- Git bashでプログラムファイルを実行→失敗
- モジュールの場所を変更
- Git bashでプログラムファイルを実行→成功
結局、接続の確認ができなかったのは、モジュールの場所がダメだったようです。場所を変更したら動きました。
今後ですが・・・
「入門 Python 3 第2版」を引き続き勉強します。
夫が「Python使うならpipとかvenvとか使わないの?」とか、「IDE(統合開発環境)は何を使うことにしたの?」とかきいてきます。なんのことやらさっぱりですが、ちゃんと調べた方が良さそうなので、時間のある時に調べようと思います。
Pythonでやりたいこととして、一番最初に「損切りと利確の自動化」を考えていましたが、その前に「スキャナー」を作りたいと思っています。というのも、取引する銘柄選びはTrade Idea Proを使ってますが、フィルターが細かく設定できないので、リストに出てきた銘柄を1つ1つ確認する作業が必要なんですねー。これを自動化させるプログラムを作りたいなーと。
先は長いけど、前進あるのみ!