アメリカのキャンピングカー。2年使ってわかった、必要なメンテナンスあれこれ。

わが家にキャンピングカーがやってきたのは、今から2年前。

アメリカでは一番小さなサイズの、クラスB。
(2019 Winnebago Travato 59GL)

名前は「とらちゃん」といいます(笑)

長さは21フィート(6.4メートル)、幅は6フィート9インチ(2メートル)で、この中に生活するために必要な機能がギューギューに詰め込まれてます。

構成は、ベッドが2台、トイレ&シャワー、キッチン(2口ガスコンロ+シンク)、ダイニング(兼ベッド)。

小さな小さなおうちなんですねー。

満足度は高いまま

そのとらちゃんですが、2年経った今も、「わが家へきてくれてありがとう!」という気持ちは変わっていません。

というのも、テキサスの夏は長くて過酷。

おまけに、結構頻繁に光化学スモッグが出たりします。

そんな環境の中、わが家なりにテニスしたりゴルフしたり、外で楽しめることをずっと探してました。

でも、夫婦揃って「これだ!」というものになかなかであえず。

だから、長いこと、平日は仕事でバタバタ、週末は「美味しいもの+ビール🍻」という生活だったんですねー。

それがとらちゃんを迎えたことで、変わりました。

平日は相変わらずだけど、週末は湖畔や森林で過ごせるようになったのです。

外の空気を吸う時間が増えて、テキサスの夏がとても楽しいものになりました。

キャンプ前にすること

ただ、小さくても家。

しかもエンジン付き。

メンテナンスが不思議なんですよー。

まず、キャンプ前にすること。

  1. タイヤのチェック
  2. タイヤの空気圧チェック

キャンピングカーのタイヤはパンクすると、命取りです。

パンクして車に衝撃があると、中の物が壊れますー。

すり減っていたりしたら、交換しないといけません。

また、空気圧もチェック。

空気圧が低かったり、バランスが悪かったりしても、振動が起こって、中の物が少しずつ壊れていくようです。

そんなわけで、出かける前は忘れずに。

キャンプ後にすること

次に、キャンプ後にすること。

  1. 車内の掃除。
  2. 洗車。

キャンピングカーで怖いのは、実はカビなんですよー。

小さい車内に水分がたまると、あっという間にカビが生えるんだとか。

そして一度カビが出てしまうと、機能上、すべてを取り除くのは難しいようです。

なので、使ったあとは冷蔵庫を空にして、水分をふき取ってます。

これはカビ対策にもなるし、虫対策にもなります。

あと、トイレ&シャワーのエリアも、水分がない状態をキープした方がよさそう。

洗車に関しては、キャンプ後毎回でなくてもいいけれど。

洗車マシーンに入れることができないので、プレッシャーウォッシャーの洗車場へ行かないといけません。

あるいは、ディーラーに洗車サービスがあれば、お願いすることも可能。

お値段は、高いですがー。

定期的なメンテナンス

その他、定期的なメンテナンスもありますよー。

  1. 1か月に1回のバッテリー充電。
  2. 1年に1回の車検。
  3. 2年に1回のオーバーホール。

一番びっくりしたのが、1か月に1回のバッテリー充電。

これは、キャンピングカーのバッテリーではなく、車の方のバッテリーのなんです。

駐車場に1か月以上放置しておくと、なぜか、車のバッテリーがなくなってエンジンかからなくなるんですー。

「なんで?!」って思いますよね。

でも割と普通のことみたい。

対策としては、月に1回、車を動かすか、バッテリーなくなったら、ジャンパーでエンジンかけるかのいずれかになります。

車の方のバッテリーが弱っていると、もっと期間は短くなるみたいです。

なので、ジャンパーを常にキャンピングカーに積んでる人も多いみたい。

あとは、年に1回の車検。

とらちゃんは、普通車の車検場で車検通せるんですが、サイズが大きなクラスCやクラスAは、車メーカーのサービスセンターへ行くことになると思います。

近くにあればいいですが、サイズが大きいと、遠出しないといけない可能性も。

車検を通せる場所は、事前に調べておいた方が無難かもですー。

そして最後に、2年に1回のオーバーホールです。

キャンピングカーの天井にはエアコンや換気扇などがついています。

そのシーリングに使われているゴムは、消耗品。

なので、2年に1回程度、見てもらった方がいいそうです。

さいごに

とらちゃん、実は今週、そのオーバーホールがあります。

わざわざ、キャンピングカーのメーカーのサービスセンターを予約しました。

理由は・・・、察していただけると嬉しいです(笑)

もしこれからキャンピングカーやトラベルトレーラーを買う方がいたら、ディーラーへの期待は「ゼロ」、ディーラーが抱えているサービスセンターへの期待も「ゼロ」でいかれることをおすすめします。

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