2か月前、ももの爪周辺が化膿して、クリニックへ行きました。
その後、順調だと思っていたら再び痛そうに歩き始め、クリニックへ行くと腫瘍の可能性があるので調べてみましょうとなりました。
結果は爪床の扁平上皮癌。
幸い、その周辺の血管からは腫瘍の組織がでなかったため、指の切除術で対応できるだろうということで、手術をすることに。
(10~29%の確率で転移する可能性もあるようです)
ところがダラスに寒波がやってきて、あちことで停電が発生し、延期。
それから1週間後の木曜日、やっと手術となりました。
そして、無事戻ってきましたよー(T_T)
ももは大型犬で12歳、人の年齢に換算すると89歳です。
万が一のことを考えると心配で心配で。
でも、骨に浸潤する癌なので痛みがでるんです。
痛いまま、残りの犬生を送るなんて考えられません。
なので、血液検査で何も問題がないこと。
それまでのももが、すごく元気であったこと。
あとは、ももの生命力を信じて手術を選びました。
現在のももの様子は、すごく元気です!
後ろ足の小指がないとバランス悪いのかと思ったけれど、そうでもないようです。
あと、クリニックで木曜日に手術をして、土曜日にバンデージの交換がありました。
少し腫れているけれど、順調だと獣医さんは言ってくれました。
次の水曜日にまたバンデージの交換です。
そして、手術から2週間で抜糸になるそうです。
抜糸したら、たぶん、散歩にいけるんじゃないかと。
もう2か月散歩できてないので、すごく喜ぶと思います。
飼い主も、ももと散歩できるのをすごく楽しみにしています。
もも頑張れ!