米国株

米国株デイトレ一度断念したのち、再開しました

2022年9月追加

2020年5月に米国株デイトレをはじめ、そこから自分なりに努力したつもりですが、なかなかコンスタントに利益を出せず、損失合計額も大きくなり、2022年2月に断念しました。

そこから半年、米国株デイトレはもちろん、株のトレードは一切しない生活を送っていましたが、とある方のYouTubeを見ているうちに、中長期投資を勉強するのも悪くないと思い、レッスンを申し込みました。

これがゲームチェンジャーでした。なんと、2022年8月の損益は+2,100ドル。2022年9月は+5,700ドルという状況。

最近のトレードの様子はブログに書いていますので、興味のある方は、米国株カテゴリーをご覧ください。

念のため、アフィリエイトなどではありませんのでご安心を😊




元の記事はここから




気がつけば、アメリカへコロナがやってきて、半年以上が経つのですね。

私はコロナ生活にもすっかり慣れ、専業主婦ではありますが、案外と忙しい毎日を送っています。

というのも、コロナを機にはじめた米国株のデイトレード。

主婦のお小遣い稼ぎの範囲ですが、すっかりハマっております。


デイトレードと聞くと、「ギャンブル」と思われる方、多いと思います。

私も以前から、FX(為替)のデイトレードに関してはギャンブルだよねーと思ってきました。

ギャンブルだと思った理由はレバレッジ。

FXは最大で25倍のレバレッジをかけることができるので、元手以上の損失をいとも簡単に出すことができてしまいます。


でも、こと株に関しては、確定拠出型年金や投資サービスを利用してきたので、大変だなーとは思うけれど、ギャンブルとまでは思いません。

実際、わが家の貯金は増え続けているし、米国株デイトレードのレバレッジは4倍が一般的だし。(コロナ禍のミーム株の影響は今は2倍が一般的かも)


ただし・・・。


アメリカで米国株デイトレードをはじめた人の84%は、半年後に準備したお金をすべて失ってやめているという統計があります。

さらに、専門のトレーニングを受けた人たちがコンスタントに稼げるようになるまで、最速で半年かかるそうです。

私と同じで独学ですすめる場合は、1年かかるという本もあるし、2~3年かかるという本もありました。

いずれにしても、「米国株デイトレーダーになります!」と言って、「はい、そうですか」とすぐに稼げるようになることは、ほとんどないと思った方がよさそうです。

米国株デイトレードのはじめ方

米国株デイトレードでお小遣い稼ぎをするための流れは以下のようになります。

  1. 本を読んで勉強する
  2. 証券会社に口座を開く
  3. 安定株を1株で売買して練習する
  4. 株数を増やしていく

米国株デイトレードの本

最初に本について書きますが、その前に・・・。


日本株と米国株では、ルールが異なります。

例えば、日本株にはストップ高とストップ安がありますが、米国株にはありません。

他には、SSR(Short Sale Restriction)と呼ばれるルールもあります。

米国株デイトレードに関してまったく知識がない場合、必ず確認しておきましょう。

ネットで検索してもいいでしょう。

証券会社に問い合わせしてもいいでしょう。

正確な情報は、米国株の本になると思います。


次に、米国株デイトレードをするにあたって、知っておかなければいけないことが書かれている本を紹介します。

ちなみに、私は英語の本を4冊、日本語の本を10冊読みました。

その中から、ダントツおすすめは以下の2冊です。
How to Day Trade for a Living(Amazon.comへ飛びます)
Advanced Techniques in Day Trading(Amazon.comへ飛びます)

2冊とも著者は同じで、1冊目と2冊目では、一部内容が重なるところはありますが、2冊セットと考えた方が良いと思います。

日本のAmazon.co.jpは以下のリンクになってます。
How to Day Trade for a Living(Amazon.co.jpへ飛びます)
Advanced Techniques in Day Trading(Amazon.co.jpへ飛びます)
(日本のAmazon.co.jpでは、どちらもKindle Unlimitedで読めるようなので、お得です。)

そして1冊目のみ、日本語訳が出版されています。
デイトレードの基本と原則(Amazon.co.jpへ飛びます)

日本語訳は1冊目しかありませんので、2冊目は英語で頑張るか。

日本で出版されている米国株デイトレードの本を探してほしいと思います。


私は上の2冊をじっくりと読み、その中でわからないことや、もう少し詳しく知りたいと思ったことを、新たな本を探して補完している感じです。

でも、あくまでもベースは、上の2冊にしています。


米国株デイトレードの技術が理解できたら、メンタル部分について勉強します。

半年以上デイトレードをしてきて、メンタルは非常に重要と感じています。


トレードをはじめたばかりの頃は、何も考えずに利益を出し続けることができたりするのです。

私もはじめたばかりで、2週間連続して、毎日300ドル前後の利益を出し続けました。

ところが、一度損失を出したら、それ以降、まったく利益を出すことができなくなりました。

数か月、悩みに悩んで、いきついたところがこちらの本です。

ゾーン ウィザード・ブックシリーズ(Amazon.co.jpへ飛びます)
Trading in the Zone(Amazon.comへ飛びます)

トレードは心理的な要素が大きく影響します。

私の場合は、大きな損失を出したことで恐怖心が植え付けられ、その結果、損失を出した時と似たようなチャートを見ると、なんと、トレンドを逆に読んでしまうようになっていたのです。

でもこの本を読んでその事実に気づき、すべての情報を客観的に正確に見れるように訓練しました。

すると、それまで出していた損失が嘘のようになくなり、少しずつ利益を出す日が増えてきたのです。

ですから、この本は最初に読んでも良いでしょうし、利益を上げることができなくなってからでも遅くないと思います。


そして、これは、私の経験からですが。

デイトレードは本を読むことがとてもとても重要と思います。

それが難しい場合は、メンターを探すことをおすすめします。

ただし、メンター選びを間違えると、お金を吸い取られて終わりということも多々あるようです。

詐欺にはくれぐれもご注意を!


2021年10月追加

将来的に、手動で行っているデイトレードを、自動売買するシステムトレードにすること考え、「システムトレード 基本と原則」を読み始めました。読み始めたばかりですが、この本はトレーダーを目指す人すべてに必須だと感じました。(トレーダーとはデイトレーダー、スイングトレーダー、中期トレーダー、長期トレーダーのすべて)破産確率を意識すること、勝率ではなく期待値を上げること、期待値と共に機会を増やすことなど、安定して利益を出すために必要な考え方が説明されています。この考え方はシステムトレードはもちろん、手動でトレードする人たちにも非常に役に立つはずです。それにしても、トレードをしている人の基礎となる考え方なのに、この本を紹介しているトレーダーがいないことの方が不思議です。あと、システムトレードのテクニカルについては一切触れられてませんので注意が必要です。

証券会社に口座を開く

先に紹介した2冊の本を読み終えるとわかりますが、トレードする銘柄の選び方、ストラテジー、リスク管理などなど、米国株デイトレードについてすべて書かれています。

また、最低4か月はリアルタイム・シミュレーターを使って練習しましょうとも書かれています。

最初から全力で専業米国株デイトレーダーを目指すのなら、本の内容に従うことをおすすめします。

参考までに、リアルタイム・シミュレーター(DAS Trader Pro)が月150ドル。

著者が運営しているコミュニティ(Bear Bull Traders)はリアルタイム・シミュレーターつきで月100~150ドル。

余裕があればスキャナ(Trade-Ideas Pro)が月100ドルです。


本を読んで、なんとか自分にできそうだと思ったら、証券会社に口座を開きます。

口座は、現物取引の口座と、信用取引の口座と、2種類あります。


株価の上昇のみで利益を出す場合、現物取引の口座を申し込みます。

準備するお金に特別な制限はありません。

物は試しとデイトレードに挑戦するなら、現物取引の口座でじゅうぶんです。


株価の上昇と下落の両方で利益を出す場合、信用取引の口座を申し込みます。
(信用取引の口座は、英語でMargin Accountと呼ばれます。)

在米でアメリカ国内の証券会社で毎日デイトレードする場合、準備するお金は最低2万5千ドルです。

これは、アメリカのレギュレーションで決められていることです。
(週に3日までであれば、2万5千ドルなくても大丈夫だと思うのですが、詳細は利用する証券会社に必ず問い合わせしてくだい)

在米でアメリカ国外の証券会社を利用する場合は、いくらでも構いません。
(タックスヘイブンな場所にいくつか利用できるところがあります)


利益を出すことを真剣に考えるなら、信用取引口座をおすすめします。


この段階では、証券会社は手数料が安ければどこでも構いません。

在米の場合、ロビンフッド(Robinhood)などで問題ありません。
(手数料が格安な理由は、HFT業者がリアルタイムで注文情報を受け取り、価格操作することで利益を出しているからです。それが嫌だという方は、最初からインタラクティブブローカーズのようなHFT業者に情報を売っていない証券会社を探すしかありません。)


2022年9月追加

一度断念した米国株デイトレですが、2022年8月から再開しました。(興味のある方は、米国株カテゴリーをご覧いただければと思います。)2022年9月現在、証券会社はフィデリティ証券を利用し、ツールはフィデリティ証券が無料で提供してくれているActive Trader Proを使っています。スピードが遅めなので、米国株デイトレの中でもスキャルピングは向きません。でも、現在の私のようにのんびりめのデイトレとスイングトレードであればじゅうぶん使えます。ただし、ウィンドウが30個までしか開くことができないので注意が必要です。

安定した銘柄(ボラティリティが低い)で練習する

トレードが難しい銘柄は、ボラティリティが高い物です。

ボラティリティとは値動きの幅(ATR)で、例えば、TSLA(テスラ)などは一日に何十ドルも値動きがあります。

2020年9月の時点で約40ドル、2020年12月の時点で約30ドルです。

5分足チャートでも10ドルの値動きがありますし。

1分足チャートでも数ドルの値動きがあります。

値動きが激しいと、最初は何が起こっているのかまったくわからないので。

ボラティリティは低い方がおすすめです。


かといって、ボラティリティが低すぎると、デイトレードには向きません。

1日の値動きが2ドル程度の物が良いのではと思います。


また、ボリューム(出来高)が多く、プリマーケットの5分足チャートがまばらになっていない物がよいです。

ボリュームが少ないのに、値動きが大きくなっている物は、騙しの可能性があるので注意です。


最初のうちは、ペニー・ストック(低位株)は避けた方が良いでしょう。

10ドル以上で、ボラティリティが2ドル程度を探してみてください。


1株100ドルでトレードしていれば、たとえ、その株価が0ドルになったとしても、損するのは100ドルです。

株数を増やしていく

1株で利益を上げることができるようになったら、徐々に株数を増やしていきます。

1株→10株→20株→30株→40株→50株のような感じです。

デイトレードに特化した環境に変更する

100株をストレスなくトレードできるようになったら、デイトレードに特化した環境に変更します。

米国でおすすめの証券会社は、インタラクティブブローカーズ(Interactive Brokers)です。

日本にもインタラクティブブローカーズがあります。


また、プラットフォームにDAS Trader Proを申し込みます。

DAS Trader Proの利用料は月々150ドルです。


2020年12月追加
将来的に、証券会社にインタラクティブブローカーズを利用することを考えている場合、トレードの練習にDAS Trader Proのリアルタイム・シミュレーターが利用できます。月々150ドルでリアルタイム・シミュレーターを使って練習し、インタラクティブブローカーズと契約すると、そのままDAS Trader Proを使ってトレードできます。

上で紹介している本でも、この方法がおすすめされています。

私も今思えば、毎月150ドル払ってでも、練習をシミュレーターですればよかったのかもと思いますが、はじめた時は、デイトレーダーとして生き残れるかどうか、見当もつかなかったし、実際に自分のお金を使ってするトレードは、メンタル的な部分がまったく異なるので。結局は、同じ程度の損失を出していたのかもしれませんが( ̄▽ ̄;)

米国株デイトレードの手数料

米国インタラクティブブローカーで利用しているプランは、Tiered(変動型)です。


トレードの手数料は、テスラ(TSLA)を100株買って、50株ずつに分けて売ると、全部で3ドルほどでした。

インタラクティブブローカーズの場合、株数が少なくなると手数料が高くなるようです。

テスラ(TSLA)を10株買って、10株売ったら、全部で2ドルほどでした。


NIO(NIO)を100株買って、50株ずつに分けて2回売ると、1.5ドルほどでした。


100株を超えると、格安手数料の証券会社で利益を出すのは難しいです。

反対に、100株を超えれば、この程度のお金を払っても利益が出るようになります。

米国株デイトレードは練習に最適

ここで、実は、デイトレードの練習は、米国株ではじめるのがいいという話を書いておきます。


まず、日本株は単位が100株のものがほとんどです。

そのため、資金が少ないと、どうしても、安い株を取引きすることになります。

安い株のトレードは、ボラティリティと言って、株価の上下が激しく、とてもリスクが高いのです。


それに対して、米国株は1株単位で買えます。

アップルはつい最近株式分割したので、1株100ドルちょっとです。

1日の株価の変動は約5ドルですから、損をしても、1日5ドルになります。


また、ロビンフッド(Robinhood)が代表するように、取り引き手数料は格安です。

私が利用しているフィデリティ証券(Fidelity Investments)は、1万ドルの売買手数料が30セント弱です。

つまり、手数料がかかっても、勉強代だと思える金額の証券会社がほとんどです。


そして、株式投資はファンダメンタル分析とテクニカル分析の2つをガリガリ勉強する必要があります。

でも、デイトレードは、ほぼほぼテクニカル分析のみです。

トレードをはじめる前に大きなニュースくらいは読んだ方がいいでしょうが、会社の決算書を読んだりなんてことは必要ありません。


2022年9月追加

株式投資もスキャルピングもデイトレードもスイングトレードも、テクニカル分析とファンダメンタルズ分析の両方必要です。

さいごに

コロナや大統領選の影響で、株価の上下が激しくなっています。

株式投資を控えている方も多いでしょう。

でも、デイトレードは株を持つ時間が短いので、リスクが少なめです。


アメリカでお小遣い稼ぎをしたいと考えている方。

アメリカで定年がない収入を得たいと考えている方。

日本から米国株デイトレードを検討されている方。

などなどの参考になればと思っています。

2021年8月追加
2020年5月から米国株デイトレーダーになることを目指して頑張ってきましたが、月単位では、準備したお金は減ることの方が多いまま1年以上が経過。

2021年11月追加
システムトレード 基本と原則」を読んだことで状況が変わりました。この本でおすすめされている押し目買いと戻り売りをするようになったら、なんと、コツコツドカンのドカンが激減し、ずっと右肩下がりだった損益が横ばいになりました。今、右肩上がりになるよう、頑張っているところです。

2022年1月31日追加
今月やっと利益出せました。来月も利益出せるよう頑張ります。

2022年3月3日追加
2月は利益出せませんでした。もうこれ以上は無理だと判断し、諦めることにしました。

2022年8月追加
投資塾に入って投資を勉強しつつ、米国株トレードを再開しました。デイトレードとスイングトレードを混ぜてます。その塾の先生の方法でトレードして、今月は2100ドルの利益がでました。ミーム株のような物はトレードしていませんし、イナゴでもありません。希望の光が見えてきました。