「大人をきれいに見せる服」から、くるみボタンのギャザーチュニックを作っています(*^^*)
デザインは、
を参考にしていただければと思います。
昨日は、予定通り接着芯が届き、見返しを作りました~。
見返しといえば、中野ユカリさんの本で、接着芯を布に貼ってから、生地も一緒に切ると綺麗にできあがると書かれていました。
現在はそれに倣っております(`・ω・´)ゞ
生地を裁断するときに、縫い代を広めにします。
そして、縫う線をチャコペーパーで写し。
布より少し小さめに接着芯を切り取ります。
そして、接着芯をアイロンで貼り付け。
ここで、接着芯を貼り付けると、縫う線が見づらくなるんですね~。
なので、型紙を使って接着芯の上から、再度、縫う線を書き写しています。
完成品がこちら↓。
でも、ちょっとだけ失敗(^_^;)
アイロンから水がこぼれてしまったのです。
そして、その部分がくっついてくれませんでした。
矢印のところが浮いてしまっているの、わかるでしょうか?
今回は面倒なので、このまま使っちゃいますけど~(^_^;)
でも、接着芯の小さな失敗、結構あるので、ちょっと調べてみました。
今回使っているのは、Pellonというブランドの、
- Pellon 911FF Fusible Featherweight Interfacing
というものです。
英語ですが、使い方の動画がありました。
見てみると、上から当て布をかけて、少しだけ霧吹きし、それからアイロンしています。
なるほど~。
ただ、接着芯によって、くっつけ方は異なるみたいなので、メーカーの推奨方法に従うのがいいのかもしれませんね!
そんなわけで、今日は時間が取れれば、前後のヨークと身頃をギャザーを作りつつ、ミシンをカタカタさせたいと思います。