マイクロファイバータオルに目覚めたのは2014年のことでした。
とにかく、
- 洗剤なしで落ちる
ことに衝撃を受け、さらに
- ホコリが出ない
ことに感動しました。
マイクロファイバー購入歴
最初に、過去、私が買ったマイクロファイバーのリストです。
(良質なマイクロファイバータオルの見分け方は一番下に書いてあります。)
2014年11月
- Zwipes Microfiber Cleaning Cloths (24-Pack) – 924(購入額は24枚セットで14.44ドル、現在は13.19ドルです。)
2017年1月
- 12 in. x 12 in. Commercial Grade All-Purpose Microfiber Highly Absorbent, LINT-Free, Streak-Free Cleaning Towels – THE RAG COMPANY(購入額は12枚で14.50ドル、現在は13.95ドルです。)
2018年5月
- 12″ x 12″ Buff Pro Multi-Surface Microfiber Cleaning Cloths | Red – 12 Pack | Premium Microfiber Towels for Cleaning Glass, Kitchens, Bathrooms, Automotive(購入額は12枚で10.98ドル、現在は12.98ドルです。)
2018年9月
- S&T INC. 968601 Assorted 50 Pack Microfiber Cleaning Cloths, 50 Pack(購入額は14.99ドル、現在は13.50ドルです。)
マイクロファイバータオルの用途
そんなマイクロファイバータオルの用途ですが、
- 台拭き
- 食器のドライマット
- 食器拭き
- 拭き掃除用
- 犬の顔と歯を拭く
- 雑巾
のようになっています。
まず新品は、台拭きと食器のドライマットとして使います。
食器のドライマットは大きな物があるのですが、コップとかお箸などは、マイクロファイバータオルで十分です。
古くなってきたら、カウンターや窓などを拭くタオルに降格します。
さらに古くなったら、もも(犬)がご飯を食べたあと、顔を拭いて、そのまま歯を磨いてます。
さらに古くなったら、床を拭く雑巾です。
マイクロファイバータオルのお手入れ
マイクロファイバータオルは洗濯機で洗っています。
温度はWarmで、臭いが気になる時は、酸素系漂白剤を入れています。
ちなみに、2014年に買ったZwipesは半分くらいに減りましたが、まだ使えているので、これでいいのではと思っています。
良質なマイクロファイバータオルの見分け方
そんなマイクロファイバータオルですが、今まで買った中で一番のお気に入りは
です。
理由は、肉厚で吸水する水分量が多く、使いやすいからです。
実は、マイクロファイバータオルには、その肉厚さを表す単位があります。
私が持っている物は以下の通りです。
2014年11月に買った「Zwipes Microfiber Cleaning Cloths (24-Pack) – 924」は、
- 110,000 fibers per square inch
2017年1月に買った「12 in. x 12 in. Commercial Grade All-Purpose Microfiber Highly Absorbent, LINT-Free, Streak-Free Cleaning Towels – THE RAG COMPANY」は、
- 300 GSM
- 325 GSM
2018年9月に買った「S&T INC. 968601 Assorted 50 Pack Microfiber Cleaning Cloths, 50 Pack」は、
- 190 GSM
です。
「fibers per square inch」か「GSM」で表されるのですが、マイクロファイバータオルはGSMに統一されつつあるので、「fibers per square inch」を使っている場合は製品が古い可能性があります。
つまり、GSMの数が多ければ肉厚で良質だということが言えるのです。
そして、私が気に入っているBuff Proは、
- 325 GSM
で、一番値が大きいのです。
商品が届いて最初に触った瞬間、「肉厚!」と思いましたから、その時感じたことはあっていたようです。
というわけで、マイクロファイバータオルを買う時は、GSMをチェックするといいですよ、というお話しでした。