この前のサンクスギビングあたりのことです。
ブログ用の写真データが増え、ハードディスクがパムパムになってしまいました。
バックアップ用のハードディスクにデータを移動して、パソコンのハードディスクは軽くなったのですが、今度はバックアップ用のハードディスクの方が満員御礼になってしまったのです。
そんなときに、コストコで5TBのハードディスクが売られているのを発見しました。
スマフォを値段を確認すると、コストコの方が安かったので、買って帰ってきました。
でも、今見たら、ほんの2ヶ月弱で20ドルも値下がりしてました。
パソコン本体もそうですが、パソコン周辺機器も値段のアップダウンが激しくて、たまに嫌になりますね。
そのハードディスクなんですが、接続はUSBです。
そのUSBの中でも、今回のハードディスクはUSB 3.0が搭載されています。
私が使っているMicrosoftのSurface Pro4もUSB 3.0が搭載されています。
なので、直接接続する分には問題ないんですが、他にもUSBを使っているのでUSBのハブが必要になります。
そんなわが家にあるUSBのハブは、USB 2.0です。
USB 2.0とUSB 3.0を比べると転送速度は10倍も違います!
そこでUSB 3.0のハブを買いました。
写真の左が古いハードディスク、真ん中が5TBのハードディスク、そして右がUSB 3.0のハブです。
ところでUSBといえば、最近は車の中でUSBを使う方多いと思います。
車にUSBの口があればいいのですが、口がないと、シガーソケットをUSBで使うソケットを買うしかありません。
そのソケット、安物は買ったら危ないようです。
というのも、以前車に盗難防止のアラームを付けてもらったとき、そのお店のお兄さんがわざわざ教えてくれたのです。
そのお兄さん、なんと車の中で炎上したんですって!
怖いですね~。
わが家には、その道のプロがいるので家に帰って聞いてみたら、安いソケットがどう作られているのかを想像したようで、考えただけでも恐ろしいと言ってました。
危ないと思われるお値段は、2~3ドルの製品です。
最低でも5ドル以上、10ドル前後であればおそらく大丈夫そうです。
今回買ったのはこちらの商品です。