こんにちは、青海苔です。
10日ほど前からウォーターヒーターが壊れまして、今修理の人が来てくれています。
当初、お湯がぬるいという症状のみだと思っていたのですが、その後、お湯がぬるい以外にも問題があることがわかりました。
整理しておくと、2019年2月に修理に来てもらった時は、
- タンクA 2019年2月 コントローラーが故障→コントローラ交換
- タンクB 2019年2月 コントローラは故障してないけれど、動きは怪しい
のような感じでした。
そして今回は、
- お湯がぬるい
- ウォーターヒータータンクの受け皿にお水が溜まっている
- お湯が茶色い
のように3つの症状が出ています。
ウォーターヒータータンクの受け皿はこんな感じです。
かなりの量の水が溜まってます。
そして見てもらったところ、
- タンクA 2019年11月 ウォーターヒータータンクから水漏れして、酸素を取り込めずコントローラが停止。お湯が茶色のはこちらのタンクからサビが出ているから。
- タンクB 2019年11月 コントローラは故障してないけれど、(ライトの状態から)お湯の温度調整ができていないので、相変わらず動きは怪しい。
のような状態になっているみたいです。
タンクAの水漏れは、このまま放置しておくと、タンクに入っているお水がドバーン!と流れだして、大惨事になることがあるんだとか。
微妙な量の水漏れで気づいて良かったみたいです(^_^;)
ただ、ウォーターヒーターとは別なことで、1つ気になることを言われました。
わが家はコストコでウォーターソフナーをインストールしてもらったのですが、塩を使って硬水を軟水に変えるシステムなのです。
その塩がタンクが錆びるのを早めてるかもしれないと言われました。
わが家のウォーターヒータータンクは2012年製で7年しか使ってません。
普通は10~13年位で水漏れするようなので、それと比べると確かに早いのです。
でも、そもそもノーステキサスの水質の悪さは本当にすごくて、水道の水で車を洗うとキズだらけになると言ってる人もいるほどなので、ウォーターソフナーの塩も影響しているかもしれないけれど、そもそもの水質の悪さも関係あるような気がします。
最終的に、修理のお兄さんから提示された解決策は3つでした。
- タンク交換のみ
- 2台ともタンク付きウォーターヒーターを交換
- タンクレスウォーターヒーターを1台導入する
夫と私の選択は、3のタンクレスウォーターヒーターで、今週の金曜日に交換になりました。
やっと念願のタンクレスウォーターヒーターのシステムが入ることになって、すごーく嬉しいです。
交換が終わったら、またブログに書きたいと思います。