こんにちは!
2019年も後半戦に入りましたねー。って、もう今日は独立記念日ですが(笑)わが家は夫が金曜日に有給休暇を取り4連休。でも、なんの予定もありません(^_^;)夫婦2人&犬2匹でダラダラしまーす。
さて、年内にモーターホーム(キャンピングカー)を買おうと色々と調べております(≧∇≦)/ 今回は、モーターホームに乗車可能な人数を考えたいと思います。
モーターホームは場所があるからといって、人が何人乗ってもよいというわけではありません。詳細仕様を見ると、必ず、
- Seating capacity
- Sleeping capacity
の2つの項目があります。
Seating capacityは車が移動している時に乗車可能な人数。これはシートベルトの個数と同じです。
Sleeping capacityはベッドに寝ることができる人数。ベッドのサイズ、大人が乗るのか子供が乗るのか、などによって変わってきます。
過去、何度も登場しているCaradoのBanffは、
- Seating capacity Two
- Sleeping capacity Two
のようになってます。
シートベルトは運転席とその横の助手席の2つのみ。
ベッドは、
- 27″ x 76″が2台
または、シングルサイズのベッドの間を埋めて、
- 74″ x 76″
のようにダブルベッドにすることもできます。
今、私の中で第一候補になっているWinnebagoのTravato 59G(59GL)は、
- Seating Capacity 4
です。運転席とその横の助手席にシートベルトがあり、さらに運転席の後方にある2人がけのシートにもシートベルトがついています。
でも、Sleeping Capacityが書かれてないんですねー。ベッドは、
- 46″ x 77″(折りたたみ式)
- 42″ x 72″(組み立て式)
のようになっていて2台あります。でも、ギューギューで4人という感じ。
同じくWinnebagoで異なるレイアウトのTravato 59K(59KL)というモデルがありますが、
- Seating Capacity 4
で、ベッドは、
- 30″ x 74″
- 30″ x 80″
の2台。4人乗せて移動はできるけど、寝れるのは2人。
ちなみにわが家の場合はーといいますと、最大で大人が2人乗るだけです。夫婦して普通サイズの日本人ですから、特別大きなサイズのベッドが必要なわけではありません。ただ、犬を一緒に連れていくので、犬が寛げるスペースは確保してあげないとと思ってます。