いやー寒いです。
ヒーターを横に置いてぬくぬくしてます(*^^*)
さてさて、ルームスプレーを作りました。
参考にしたのは「French Aromatherapy: Essential Oil Recipes & Usage Guide」です。
用意するもの
必要なのは
- スプレーボトル
- Witch hazelか蒸留水(Distilled water)
- エッセンシャルオイル
だけヽ(=´▽`=)ノ
今回は、はじめてということでWitch hazelとラベンダーのエッセンシャルオイルを使うことにしました。
Witch hazelはウォルマートで4ドル弱。
もっと安いのだと1本1ドルちょっとで売られてました。
ラベンダーのエッセンシャルオイルは家にあったもの。
確か、1本2ドルくらい?!
スプレーボトルはアメリカのアマゾンさんで買ったもの(Cobalt Blue Glass Spray Bottles with Black Trigger Sprayers)ですが、ミストが細かく出てくれるものであれば、近所で売られているもので十分だと思います。
作り方
作り方はすごーく簡単。
本には、スプレーボトルにWitch hazelを入れ、エッセンシャルオイルを入れ、使用する直前に振って混ぜるだけ、と書かれています。
私は、Witch hazelをボトルの3分の1ほど入れ、エッセンシャルオイルを20滴垂らし、振って混ぜたあと、蒸留水を入れました。
ディフューザーで部屋を香らせてもいいけれど、お手入れが面倒なときは、このスプレーで簡単に済ませることができます。
ルームフレッシュナーとしての用途の他には、リネンスプレー、バスルームフレッシュナー、靴のフレッシュナー、犬のベッドの臭い取り、ボティースプレーなどに使えるそうな。
Witch hazelとは
ところで、Witch hazelというものをはじめて知りました。
アルコールの何かかと思ったら、マンサク科の植物なんですね。
北アメリカ、日本、中国にもマンサク科の植物はあって、日本ではトサミズキやマンサクなどがそれに当たるそう。
今回買ったWitch hazelは、オイリーな肌や、ニキビ肌の方が、拭き取りに使うと良いんだそうな。
あと、痒みや小さなキズにも使えるみたい。
抗炎症の効果があるようです。
少量を飲み込む分には問題ないようですが、スプレーすると体に吸収される可能性があります。
なので、敏感肌だったり、アレルギーがあったりする方は、できるだけ良質なものを。
Witch hazelが心配な方は、蒸留水を使う方が無難かもです。
Witch hazelもそうですが、エッセンシャルオイルも良質なものを使った方が良いようです。
ちなみに、本では一番最初に良質なものを使うことがおすすめされています。
今後も本を参考にエッセンシャルオイルを使った色々を試していきたいと思いまーす♪