洋裁の楽しみ方は人それぞれ、色々ありますね~。
すぐにでてくるところで、
- 体型にあった洋服が作れる
- 好みの生地(色、素材、模様など)を使って洋服が作れる
- 流行をほんのり取り入れた洋服が作れる
- マイデザインの洋服が作れる
などが思い当たります。
ただし、洋裁が上手な人は、という条件がつきますね。
そして、その上手な人になるには、相当な時間がかかるはず。
となると、洋裁初心者でもそんな風に楽しみたければ、洋裁教室へ通うのが一番。
ちょっとしたサイズ調整、生地に合わせたミシンの使い方など、独学ではハードルの高いあれこれも、先生に教えてもらえば余裕で飛び越えられそう。
それに、完成した洋服のクオリティも違うのだと思います。
では、私のように洋裁初心者が独学で満足できるものを作るにはどうしたらいいか。
最近これをずっと考えています。
そしてなんとなくですが出た答えは、
- ベーシックなアイテムを
- ベーシックなデザインで
- お気に入りの生地を使って
- 体型に合わせて作る
のような感じ。
そのために使うのは、こちらの本。
誌上・パターン塾というシリーズで、自分サイズの洋服を好みのデザインで作れるようになる本です。
トップス編、スカート編、パンツ編、ワンピース編とあり、自分サイズの洋服の型紙を描くところまでこの本でできます。
(縫い方については、トップス編を除いて簡単なものが付録でついていますが、別途洋裁の本を購入した方が良いと思われます。)
なので、昨日紹介した定規を使って、ガリガリ型紙描いていますよ~!
流行りは洋裁の本や雑誌から作ったり、プチプラを買ったり。
年齢をカバーしてくれる上質さは、靴やバッグを買って。
これでなんとかバランスが取れるといいなー。