ただいま「大人をきれいに見せる服」から11のサイドリボンのブラウスを制作中(*^^*)
本日の作業は、チャコペーパーで線をコピーして、シワがつかないように布団干しにかけました。
明日からチクチクしつけ縫いをして、ミシンをカタカタ動かしまーす。
さて今日も、ちょっとした発見のお話し。
英語で生地屋さんの探し方について。
現在住んでいる家の近くには、手芸大好きさんのためのお店、結構な数あります。
そのほとんどが、ユザワヤやオカダヤのような大型チェーン店。
だいたいのものはそれらのお店で揃います。
生地に関しては、キルトを作るときに使う100%コットンの生地がすごい数揃ってます。
それだけ、私が住んでいる地域では、キルトをする人の数が多いのだと思います。
あと、ホームデコ用の生地、例えば、カーテンや家具なども品揃え豊富です。
ところが、アパレル用の生地となると、ぐっと少なくなります。
いや、あることにはあるのです。
でも取り扱っているものが、結婚式やショーの時などに着るキラキラ系が多く、普通に着る洋服用となると、限られます。
過去、生地専門店を探してここはいいなと思ったのが、たったの1軒。
そのお店は結婚式のドレス用だと思うのですが、シルクの生地がずらり。
同時に、ドレスの装飾用のパーツもすごい数売られています。
また、アパレル用の生地も色別に質の良いものが揃ってます。
ただ、お値段が高めなので、ソーイングの腕がもう少しマシになってからと思ってしまって、なかなか足を踏み入れることができずにいます。
ところで、そのたった1軒のお店を見つけたのは、グーグルさんでした。
キーワードは
- fabric store
で検索した結果です。
9割以上がキルト用の生地の専門店でした。
なので、ずっと、生地屋さん、少ないなーと思っていたのです。
ところが、
- wholesale fabric store
で検索すると、まったく違う結果になることに気づきました。
トップに出てくるお店は、(今もあるかどうかはわかりませんが)東京の日暮里、大阪の船場商店街のような、生地が所狭しと置かれているお店です。
さらに、そのお店の近くには、同じような卸の生地屋さんらしきお店がわんさか。
たった一つの単語を追加するだけで、こんなに違った結果が得られるなんてー。
それでも、選択肢が増えると思うと、すごーく嬉しい!
たぶんホームデコ用の生地が多いとは思うけれど、車で40分ほどの距離なので、来週辺り、行ってこようと思います。
ソーイングがますます楽しくなりそうです\(^o^)/