朝の散歩が気持ちいい季節になってきました!
でも、太陽がでるとまだちょっと暑い感じですけどね~。
さてさて、シャワーブースで使うソープディッシュを探していたら、あることを発見。
あることとは、値段の違い。
というのも、こちらが欲しくてどこが安いのか調べたのです。
すると、アマゾンさんでは12.99ドル。
OXOから直接買っても12.99ドル。
なのに、Bed Bath & Beyondを見ると、OXOから直接買うのより高い、まさかの14.99ドル!
Bed Bath & Beyondはいつも20%オフのクーポンを出しています。
その20%オフクーポンを使えば11.99ドルになるんです。
でも、まさかメーカーより高い値段を設定しているなんて思わないですよね。
定価で買ってしまう人、いるでしょうね。
少し前に除湿機が壊れたので、新しいのを買いました。
こんなのです。
注文したのは9月23日。
値段は224.99ドルでした。
その後いったん在庫切れになり、在庫が入ってきたら値段は239.99ドルになってました。
台風が直撃して被害にあったお家は、除湿機必要だと思うのです。
足元を見ているような気がしてなりません。
急性アレルギー反応の応急措置のために使われるEpiPen。
マイランという会社は2007年に57ドルで売っていたものを、10年間で600ドルまで値上げ。
ジェネリックの許可が降りてEpiPenと同じ効果のあるものが売り出され、現在は350ドルほどまで下がったとか。
アメリカはほとんどのものに定価はないので、いくらに設定してもいいようです。
それに、ソープディッシュの2ドルとか、除湿機の15ドルとか、なくても死ぬわけではないし、嫌だったら買わなければいいのでどうってことありません。
でも、EpiPenのように命にかかわるものは、何らかの規制があってもいいじゃないかなーと思う今日このごろです。