8月になりましたね!
今までさんざん暑かったので、そろそろ夏は終って欲しい気分ではありますが(笑)
9月から気温が下がることを信じで、1ヶ月頑張るぞ\(^o^)/
マスターベッドルームが寒くなる
さて少し前、シーリングファンを交換したことを書きました。
風が送られるのと空気をかき回しくれるのとで、例年より快適になりました。
でも、新たな問題が。
それは、夜寝ている時すごーく寒くなるのです。
原因は、おそらく、エアコンの温度センサーのある場所。
家のど真ん中にあります。
そして、そのセンサーがある場所のシーリングファンを新しくしました。
つまり、うまく空気がかき回されて、センサー付近の温度変化は減少。
そのため、エアコンの稼働時間が減り、他の部屋の温度差が激しくなったのではないかと。
朝方、マスターベッドルームが寒くなり、風邪ひきそうです(T_T)
部屋の温度差はnestで解消?!
朝寒いとブチブチ言っていたら、夫が「nest買ったら?」というではないですか。
「何、nestって?」と聞くと、「エアコンのパネルだけど、別売りで温度センサーがあったはず」と。
早速ネットで探して見つけましたよー!
nestから直接買うのが一番安い感じです。
同じものがAmazon.comでも売られていますが、Alexaが一緒になっているのと、温度センサーが別売りでサードパーティからありえない価格で売られています。
参考にまでにAmazon.comのAlexa付きはこちら。
nestが届いた
注文して2日後に到着しました。
こんな感じ。

右がエアコンのパネルになるもので、左が温度センサーです。
本体のパネルにも温度センサーはついているので、左の温度センサーは温度を測る場所を追加するイメージ。
そして、その追加の温度センサー(左)は家の中でどこに置いても大丈夫なのだそう。
古いエアコンのパネルと配線板
古いエアコンのパネルはこんなのです。

ネジを取ったあとの状態なので傾いていますが、本来は壁にピッタリくっついています。
で、nestが届いたとき夫は仕事で留守。
なので、夫は簡単にできるからと、パネルの取替方法を一通り教えてくれました。
まずは古い方のパネルを外し、配線の写真を撮影。

これと同じ配線にすればいいのですと。
nestの配線板
nestを開封すると、こんな感じ。

写真の右上にあるのが配線板。
文字が書いてあるので、その文字と配線ケーブルの色を確認して差し込むだけ。
nestに取り替えたけど
ブレーカーを落として、古いバネルを外して、配線板から配線を外しました。
そして、新しい配線板を取り付けて配線して、新しいパネルを取り付けて、ブレーカーのスイッチをオン!
ブーンと音がして、エアコンは動きはじめたようです。
新しいパネルで現在の温度を確認できるのですが、現在の温度は81度で、設定した78度になるまで1時間以上かかると表示されています。
しばらく待っていると、現在の温度は83度で、設定した78度になるまで1時間半かかると表示されるように。
そして、時間がどんどんのびていきます。
な、なにかがおかしい・・・。
エアコンの風の吹出口の下へ行くと、熱い空気が出てきてる?
慌てて、2階にあるエアコン本体のある場所へ行くと、なんと、火がついてる!
暖房がついているんです。
その時点で、犬たちが「暑いんですけど~、なんとかしてください~」とはぁはぁしはじめて。
さらに、外の気温は100度になろうとします。
パニックになりながら、どうしよう、どうしようと考え、結局、古いパネルに戻しました。
10分もすると、気温も下がってきて一安心。
nestは無事取り付けられました
しばらくして夫が出張から戻り、nestを取り付けてくれました。
私は、配線板でケーブルの右側の文字を見て配線したのですが、夫いわく、左側の文字を見るんですと。
やはり、配線が間違っていたようです(^_^;)
配線間違っていても動くというのが驚きですが、でも、夫が設置してくて、無事動きました\(^o^)/
完成品はこんな感じ。

で、肝心の温度センサーですが、マスターベッドルームに置いて設定してあげました。
すると、家のど真ん中にあるこのパネルに設定した温度と、まったく同じ温度になります。
朝方も温度が下がることもありません!
すごいなー。
さいごに
このnestを取り付けると何が嬉しいって、外出しているときも家の中の温度が確認できます。
うちは犬が2匹いるので、エアコンはずっとつけっぱなし。
でも、たまに停電になることがあるのです。
そんなとき、家の温度がわかると心配が減ります。
あと、今後もう少し犬たちが年をとって介護が必要になったら、カメラをつける予定です。
わが家も少しずつスマート家電化して便利になるといいなー♪