除湿と思って、いつも換気扇を回していました。
でも、室外の湿度より室内の湿度を低く保とうと思ったら、換気扇まわしたら意味がないのですね。
換気扇を回すことで、外から空気が入ってくるから、というのが理由。
そんなこと、少し考えればわかることなのに、ひたすら換気扇を回していた残念な私_| ̄|○
実は、少し前に、こんなものを買ったのです。
Frigidaire 70-Pint Dehumidifier with Effortless Humidity Control, White
(2017年8月に購入した70-pintが2018年9月に故障して停止。原因は錆びですが、錆は修理の対象にならず、新しいものを買うしかありません。2017年7月に購入した30-pintは2018年9月現在動いてしますが、水の色が錆び色になってきているので間もなく止まると思います。Amazon.comのレビューでも同じ症状が出ているようで、購入の際はくれぐれもご注意を!)
これは除湿機なのですが、寝汗が出るので、寝室用です。
でも、この除湿機を使っている間は湿度が下がるのですが、止めた途端に湿度が元にもどるのです。
なんでかなーと思ったら、原因は換気扇!
換気扇を止めたら、あっという間に湿度が下がって、一度下がったら湿度はそのままをキープ。
なんてこと!
ところで、湿度について色々と調べていたら、家にとっては湿度を50%くらいに保つのが良いと書かれているところが多くありました。
木造だから、湿度が低すぎても高すぎても、ダメージがあるのでしょうか。
これは、家の基礎にも言えることですよね。
ダラスは家の基礎が粘土質なところが多く、水分が多すぎても少なすぎてもいけません。
特に、水分が少なくなりすぎると、家が傾き、いわゆるFoundation repairが必要になることもあります。
土の湿り具合の目安は、家のまわりにある低木が枯れない程度がちょうどいいようです。
でも、低木のないところは、気をつけてあげないといけませんねー。